8月12日18時世界平和を渋谷から発信!WORLD PEACE FESTIVALを主催する沖野修也緊急インタビュー!

フェス(祭り)

8月12日18時世界平和を渋谷から発信!WORLD PEACE FESTIVALを主催する沖野修也緊急インタビュー!

安保法制反対のムーブメントが世代を超えて広がるなか、日本が誇る世界的DJ沖野修也の呼びかけに応えて、アーティストたちが渋谷に集結!世界平和を祈り、LIVEでメッセージを発信。主催者の沖野修也に緊急インタビュー。

写真・伊藤郁 


–––– <WORLD PEACE FESTIVAL>を開催しようと思ったきっかけは?

国会前で学生たちが声を上げる姿を見て、影響力も経験も人脈もある音楽家が何もしなくていいのかなぁと思ったんです。しかも、彼らのメッセージは強力で、ある意味その発信力は僕達を上回っているんじゃないかとさえ思った。決定的だったのは、彼らがラップをはじめたことですね。その音楽性やクオリティーはさておき、それは学生じゃなくて音楽家がやるべきことだろうと。それがきっかけですかね。ただ、その時はそう思っただけで行動には移さなかったんです。最終的にフェスの開催に踏み出したのは山本太郎さんの国会での質問を見て、命がけで質問している男がいるんだから、自分もできることを何かやらねばいけないと思い立つ事になりました。

 –––– なぜ渋谷という場所で開催するのでしょうか。

新橋や有楽町で…という案もあったんですが、やはり、四半世紀近くそこで活動していますし、店もあるので、渋谷という場所が自分には合っているんじゃないかなと思ったんです。<選挙フェス>の時の仲間が再結集しているので、比較されるな…という懸念もありましたが、あの時より人が少なかったらどうしようなんてことを言っている場合じゃないと思うんです。あれはあれ、これはこれ。もちろん、人が集まった方がいいに決まっていますが、大学生、学者、ママたち、中高生、中高年に続いて、音楽家が若者の街・渋谷に集まり、遂に声を出すという事が大切ではないかと。

 –––– この<WORLD PEACE FESTIVAL>で訴えたいこととは?

僕たちは平和だからこそ音楽を楽しむことができると思うんです。だからその平和を守ることの大切さを訴えたい。そのためにもおかしいことにはおかしいと声を上げなければいけないのではないでしょうか。音楽は曲を作ったり演奏だけをしていればいいという意見もあります。でも、一市民として社会に関心を持つことは当然のことだし、人を殺さない、殺したくないなんてことは人間として当たり前の感情なんです。ここで他人の目を気にして黙ってしまっては、理不尽な言い訳で言論を封殺しようとする奴等の思うつぼです。人の心をひとつにする可能性を秘めた音楽の重要性もアピールしたいですね。

 –––– 現在の日本の状況をどう思いますか?

非常に危険な状況にあると思います。一票の格差の問題でも違憲状態にある政府が、強行採決で、違憲法案を可決した。しかも彼らは、ミサイルは兵器ではないとか、核兵器は運搬できるとか、義理人情や浪速節があれば紛争地帯でも危険な目に逢わないとか言っているんですよ。異常です。これは戦後70年間において、日本の平和を脅かす最大の危機です。でも、それは単に一部の政治家が暴走しただけでなく、社会や政治に無関心で選挙にも行かない大多数の人の黙認が彼らを勢いづけているんだと思います。人口の20%にも満たない過激な思想がこの国を間違った方向に導いている。だからこそ問題を提起し、平和を守る世論を喚起したい。その為にも僕は微力ながら行動を起こそうと思った次第です。

 

 WORLD PEACE FESTIVAL

平和を願う音楽家達。安保法案にも声をあげる!

 開催日時: 8月12日(水)18:00〜21:00

会場:渋谷駅ハチ公前

入場:無料

出演:沖野修也(Kyoto Jazz Massive)、三宅洋平、DELI、AFRA、オーサカ=モノレール、ROOT SOUL(池田憲一/藤井伸昭/中村新史)and more

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