未来のライフスタイルを描くフェス 中津川THE SOLAR BUDOKAN 2014.9.27-28@中津川公園

フェス(祭り)

未来のライフスタイルを描くフェス 中津川THE SOLAR BUDOKAN 2014.9.27-28@中津川公園

中津川で2回目の開催となった<中津川THE SOLAR BUDOKAN>。ちょうどフェスの初日、しかも開演まもない時間に長野と岐阜の県境に位置する御嶽山が噴火した。会場から立ち上る噴煙を見ることもできた。西から風が吹いていたこともあって、フェスには直接的な被害はなかったものの、自然の大きさをリアルに感じられた光景だった。


太陽光という自然とリンクしたエネルギーだけを使ったフェス。火力でもなく原子力でもない、持続可能な電気との関係。シアターブルックの佐藤タイジが東日本大震災以降に掲げてきた「反対ではなく賛成できる」ポジティブなスタンスを、ファンも、出演したバンドも、スタッフも、共通して抱えている。ステージに立つミュージシャンは異口同音に音の良さを口にする。弾いていて気持ちいい、とも言う。メインステージ近くに並ぶソーラーパネルを見るだけで<ソーラー武道館>が掲げる未来地図をファンも共有できる。


飲食ブースで提供される食材は、すべてベクレル表示がなされていた。私たちは、自然にリスペクトしながら地球と付き合っていかなければならない。事実を知ることも大切だ。知り、そして考え、行動する。そのきっかけになる野外フェス。「フェスは未来のライフスタイルを提案する場」と佐藤タイジは言う。その言葉を具体的にしているのが<ソーラー武道館>だ。



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