自由を受け取ったアメリカ・イリノイ州へのフェス遠征 MERRELL GRAND-PRIX WINNER in ILLINOIS

トリップ(旅)

自由を受け取ったアメリカ・イリノイ州へのフェス遠征 MERRELL GRAND-PRIX WINNER in ILLINOIS


文・菊地 崇/写真・林大輔

2014年夏に行なわれた <メレル> の「夏遊びフォトコン2014」。日本だけではなく、世界で撮られた夏のさまざまなシーンがスナップされ投稿された。112を数えた応募のなかで、グランプリに輝いたのが里奈さんの写真。鹿児島の離島のエメラルドグリーンの海で気持ちよく泳いでいるスナップだった。

里奈さんとご主人の裕祐さんが向かったのは、アメリカ中部のイリノイ州で開催されている<サマーキャンプ・ミュージックフェス>。ふたりは2年以上に及んだ世界一周の旅のなかで<グラストンベリー>などのヨーロッパのフェスに参加はしていたものの、アメリカのフェスははじめての体験だった。



「とにかく気持ちが良かったです。<サマーキャンプ>は、僕の知らないアーティストが出演していたこともあり、自由に気の向くままに、いい音楽が聞こえてくるところへ行く、みたいな過ごし方をしました。そうしたこともあって心地良い時間が流れ、フェス3日目に『あ、もう最終日なんだ』と急に寂しさがこみ上げてきて。僕らが行ったヨーロッパのどのフェスよりも、フレンドリーな人が多かったのも印象的でしたね」と裕祐さん。

里奈さんが「今回、はじめてアメリカの田舎町に行って、車も道路も家も農地も、すべてが大きくて、余裕のあり方が違うなと感じました。フェスでも、アーティスト側もオーディエンス側も余裕がありますよね。そんな余裕がフェスを居心地良いものにしているんでしょうね」と続けた。



<サマーキャンプ>では、日本人はおろか、アジア人もほとんど見かけなかった。けれど裕祐さんの言う通り、多くの人が笑顔で私たち一行を迎えてくれる。そして自由にさせてくれる。それがふたりにとって「居心地良い」時間になったのだろう。フェスが終わって、ふたりはイリノイの自然とシカゴでの時間も堪能した。



「フェスはもちろん、フェスに行く道のりも楽しかったです。アメリカのロードムービーの1シーンとか、ニューカラーの写真集で見たアメリカの風景とか、そういう記憶と一緒に1週間過ごしたアメリカは感慨深かったです。良い写真を撮って、ぜひ素敵な旅をゲットしてください」と里奈さん。

「海外フェスに行ったことがある人もない人も、そもそもフェス自体に行ったことがない人も、この経験は間違いなく財産になると思います。少しでも行きたい気持ちになったら、勢いに任せて(笑)、応募してみてください。動けば、何かが変わります。楽しいことをやっていきましょう!」と裕祐さん。

ふたりは、今年のキャンペーン応募者にメッセージを送ってくれた。



MERRELL  夏遊びフォトコン2015
楽しい夏のジャンプを撮って応募。
グランプリは2016年に海外フェス遠征へ !
応募期間:7月31日〜9月30日

野外フェス、旅、登山、ハイキング…。野外で撮った「ジャンプ写真」を大募集。グランプリに選ばれた方には、海外フェス遠征にご招待。グランプリ以外の方にもデジカメ賞をご用意。フォトコン公式サイト、もしくは個人SNS(ツイッター/インスタグラム)に「♯メレルフォトコン2015」を付けて投稿してください。※海外フェス遠征はフォトコン公式サイトへの投稿者のなかからの選出となります。

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